2009年7月4日土曜日

寡少

7月4日(土)の出来事です。

今日は家でゆっくりしていようと思っていたのですが、平塚の七夕祭りにナウなヤングギャルたちが連れて行けとうるさいもので、少し早めにこちらに行ってきました。

ラーメン二郎 横浜関内


11:45頃到着。約35名待ち。当然アーケード越えです。

今日はハマスタでベイスターズVSカープがデーゲームで開催されるからか、野球観戦前に二郎という人たちが多かったですね。

私の前の人たちも、メガホン、ユニホーム持参で並んでいました。出来れば私もハマスタに行きたいのですが、ベイが今の体たらくでは行ってもストレスが溜まるだけなので、行かないほうが精神的にはいいかもしれませんね。

カープファンがうらやましい。。。。。。。。。。。。。

そんな楽しそうな人たちと共に行列して、出てきた1杯がこちら。。。。











大ラーメン(700円)+汁なし(80円)+粉チーズ(100円)
今日は、実は、スープが麺量に対して少なめで、アブラ増ししたらガツンとくるアブラが出てくる店ということで、桜台に行く気満々だったのですが、それなら汁なしじゃん(一応浜っ子なので)ということで関内に行った次第であります。
大きさ確認時、助手氏に”汁なし”といったら、助手氏驚いていました。私、特にこだわりを持つほうではないと思っているのですが(実はこだわりの塊のダンディズム追求者なのかなと薄々は気付いていますが)、関内では汁ありばかりでしたね。
コール時、店主より”少な目の方?”と呼ばれたのですが、全然気付かず、再度、”少な目の方?”と呼ばれて、確かにスープは少なめだと気付いて、コール返しをしました。(かなりこじつけっぽいが。。。。)
今日はハードボイルドな麺。関内二郎のうまみが詰まったスープ。強烈なアブラ(汁なしなのでアブラの主張は強いです)。ジャンクな1杯ですね。
汁なしを食べると、なぜ汁ありがうまいか分かりますね。汁なしとなった瞬間、強烈な個性を発揮します。強烈でありながら、実に嫌味のない味。さすがですね。このしっかりした土台があるから、関内はモーレツにうまいのだと再認識しました。
よく、関内は味が濃すぎるという方がいらっしゃいます。しかしながら、関内店は、スープの量と麺の量のバランスが絶妙で、それほど濃いと感じる事はないと思います。確かに濃いのですが、嫌味がない濃さだと思っています。
この土台のしっかりしたスープがあるから、これだけの人気店なんだと思っています。
なんか、関内親衛隊みたいですね。



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