呪文

６月１２日（金）の出来事です。

実は、昨日帰り際に店主に”明日（１２日）昼（の部）来ます。会社午後からなので”といってしまった手前、行かない訳にはいかないので、行って来ました。

ラーメン二郎　横浜関内

１０：３５頃到着。先客９名。セカンドロットです。

私の前に２人で来られているおじ様たちがいたのですが、おじ様たちのお仲間がもうお一人到着。３人一緒ということで、私がおじ様たちの前へ。８番目になりました。

おじ様たち、結構な二郎好きみたいで、マシマシなどの呪文や各店舗の特徴などを楽しそうに話しておられました。私もおじ様たちのように歳を重ねても二郎好きでいたいものです。

おじ様たちの会話を聞いている間に開店。

食券を買い、席について待っているとおじ様たちの会話がまた聞こえてきました。（別に聞き耳を立てていたわけではありませんが、ついつい聞こえてしまったので）

おじ様Ａ：”あのすり鉢は？”
おじ様Ｂ：”アレは麺まし用だよ。ものすごい量なんだ。アレ食べれるのはギャル曾根並だよ”

さらにおじ様Ｂの会話が続きます。

おじ様Ｂ：”アレのヤサイマシマシみたら笑っちゃうよ。ものすごくて”

いつもの通りに頼んだ１杯がこちら。。。

大ラーメン（７００円）＋味たま（８０円）　笑っちゃうぐらいの量。

笑ってもらえませんでした。ヤサイマシマシじゃなかったからかな？

少し残念。

今日はあまり乳化してなく、カネシガツン系の切れ味鋭い仕様。今日は気温が高めだったので、いい感じですね。

麺はいつものハードボイルド。端二郎（はじろう）も入っていましたね。

仕事前に美味しい思いをさせていただきました。

おじ様たち、今度はヤサイマシマシにしますから、笑ってくださいね。